小学校の時などは、通知表に1や2がつくような子どもでした。
自分で何かできるというふうな気持ちは全くなく、無気力無関心で何にもしてなかったです。
「自分はだめだから、どうせ駄目ならなにもしなくていいじゃないか」と何事にも投げやりでした。
もちろん遊びにいくことは好きだったけどね。
情熱をもって夢に向かっている人をみると「煙たいなぁ」というふうなことを思っていましたね(笑)
そんな感じの中学生で、中2の時に授業中に遊んでいて、「お前何しに学校来てんねん?」と言われて、「弁当食いに来とんじゃー」って言ったこともあります(笑)
それが親にも伝わって、「この子はこのままじゃろくな大人にならん」ということで夏休みの間アルバイトをさせられました。
みんな遊んでいるのに「なんで自分はこんなことせなあかんねん。」というふうなことを思っていましたね。
それが悔しくて仕方がなかったのを覚えています。
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