夢と志しの応縁団長 弁当騎士
ほっかほっか亭のフランチャイズ本部ハープスレイで、厨房機器のメンテナンスの仕事をしています。
プライベートでは大阪維新会やドリームプランプレゼンテーションのイベントの運営の手伝いなどをさせてもらっています。
●やりがい
お客様に喜んでもらえることですね。
僕たちの部署にとってのお客様というのは加盟店の方々なんですね。
加盟店の厨房器具を修理させて頂くと、安全で温かくておいしいお弁当を提供する事ができるようになります。
すると、お弁当を買われるお客様にも喜んで頂けますし、加盟店の方々にも喜んで頂ける。
ありがとうが聞けることがやりがいですね。
●辛いこと
これは辛いというか、自分の実力が足りないという部分になってくると思うのですが、
修理がうまく行かないときや対応が後手後手になってしまうときに、私たちにお声掛け頂いたのに期待に添えていないという状況は辛いですね。
でも、それが打開できれば、コロッといい風に展開していきますね。
辛いという文字に一本棒を足したら、幸せになるじゃないですか。
つらい事があったときどうやってこの一本の棒を足すか。これがテーマでもありますよね。
辛いことも一つの行動で幸せに転じるんです。
でも、最初はそんな風には全然考えられなくて、毎日のように会社やめたい行きたくない。
もっといって人生をやめたいと思っていた事もありました。
そんな私を一つの出逢いが変えました。
●大阪維新会との出会い
大阪維新会が開催するドリプラには記念すべき大阪第1回からスタッフとして関わらせて頂います。
なぜスタッフという立場で参加しているかというと、ドリプラの運営を通して、課題が見つかり、次へのテーマが定まるからです。例えば、観客として参加すると自分自身でテーマを作りを繰り返していかなければ、「あぁ、いい話だった」で終わってしまうんですよね。でも、毎回自分でテーマ作りをするのはかなり難しい。だから、僕はスタッフとして参加しています。
しかし、どんなに大阪維新会が楽しくて忙しくても、本業をおろそかにしないように注意しています。仕事8、イベント2ぐらいの気持ちですね。そんなにイベントが好きなら、イベント開催を仕事にすればいいのにと思われるかもしれませんが、イベントを商売にするという発想は芽生えませんでした。ただサポートする側として、持ちうる能力を最大限に発揮する。そこにやりがいを感じています。
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